4歳児にワサビ、北区赤羽託児所の保育士、再逮捕
東京都北区の託児所で、6歳男児の顔に粘着テープを貼るなどの虐待をしたとして、保育士・南木愛美容疑者が再逮捕された。同容疑者は、去年の9月22日に、4歳男児にわさびの付いた唐揚げを無理やり食べさせたとして、逮捕されている。
遊び半分でやったことに加えて、そのシーンを動画に撮ってアップしていたという。恐ろしい保育士がいたものだ。
事件の託児所は「保育ルーム・キッズ赤羽」で、南木容疑者は日常的に園児らを虐待していた可能性があるという。
園からの最新情報より
園のウェブサイトを見ると、以下の表記があった。間違いないだろう。
この度は、当園保育士の南木愛美の事件により皆様に大変なご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳御座いませんでした。事件の事実が分かり次第、当園ＨＰにてご報告とともに改めて謝罪をさせて頂きたいと思っております。 誠に勝手ながら只今赤羽園は休園をさせて頂いております。
虐待保育士、４歳児にワサビ「反応見たかった」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160218-OYT1T50078.html
Yomiuri Onlineより
東京都北区の認可外保育施設で、男児（６）が保育士に粘着テープを顔に貼られるなどの虐待を受けた事件で、警視庁赤羽署は１８日、保育士の埼玉県春日部市の保育士の女（暴行罪で起訴）（２８）を別の男児への暴行容疑で再逮捕した。
同署幹部によると、女は昨年９月２２日朝、北区赤羽の認可外保育施設で、ワサビを付けた鶏のから揚げを男児（４）の口に押し込んだ疑い。同署は１月２７日、男児（６）への暴行容疑で女を逮捕。押収したスマートフォンから、ワサビを食べさせられた男児が泣いている動画が見つかった。調べに対して容疑を認め、「反応が見たかった。遊び半分だった」と供述しているという。
関連記事
