小池百合子都知事に対して心からストレスと憤りを感じている

現在、国内ではコロナ罹患者が激減し、落ち着いてきている状況だが、振り返ってみると小池百合子氏の「気の緩み」「人流が~」「第6波が~」等々、国民が悪いと言わんばかりのセリフにはほとほと疲れた。最近は体調不良とかで表に出てくる機会も減っているのは非常にありがたい状況だ。

また、関連の登場人物(感染症専門家)にも出番がなくて、お陰でストレスが軽減されている。コロナにかかる不安よりも、マスメディアにドヤ顔で出てくる首長や専門家のコメントの方が自分にはストレスだった。

ほとんどの人がマスクをし、距離を保ち、できるだけ人が集まるところを避けて暮らしているというのに、「気の緩み」とは何だ一体。はじめから病床を増やす政策をきちんとやっておけばよかったではないか。

更に言わせてもらえば、これだけワクチンを打ちに行った国民の行動を褒める専門家が誰もいないのも癪に障る。みんなが協力したから、落ち着いた今日があるのではないか。

コロナが収束すると困る人たち

これだけ収まってきていても、日本という国は「ゼロコロナ」を目指しているのか、マスク着用は必須だし、まだまだ入場制限があるイベントや施設も多い。

メディアも「第6波が~」と暗にコロナはまだまだ続くことを示唆する。ゼロコロナなど無理に決まっているが、どの程度まで感染者が減ったら、こうした数々の規制が撤廃されるのだろうか?個人的には、まだまだ先だと考えている。なぜなら、コロナが収束したら困る人たちがいるからだ。

インフルエンザがゼロになる日が来るか?
ただの風邪がゼロになる日が来るか?

破傷風じゃないんだから、ウィルスをそうそう簡単にゼロに封じ込めるなどできるわけがないだろう。「第6波が~」と言ってさえすれば出番があるからな、専門家たちは。まだまだ自分らの存在を忘れるなとでも言いたげだ。

中川淳一郎氏の糾弾に期待

Twitterで気炎を吐く中川淳一郎氏。専門家達を徹底的に糾弾するという。

ペンは剣より強し。
こうした専門家達を真っ向から批判できる数少ないライターなので、糾弾記事にはとても期待している。

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