市川市の消防局元次長が、消防署女子トイレに盗撮カメラを仕掛けた疑いで逮捕
市川市の消防局元次長が、消防署女子トイレに盗撮カメラを仕掛けた疑いで逮捕されるという残念なニュースがあった。
当時市川市南署に勤務していた卯木 徹容疑者は、市川市消防局のナンバー2である次長を務め、定年退職後に再任用という形で、市川市南消防署に勤務していたという。
千葉県警の調べによれば、4月21日の午前8時~10時半頃の間に、勤務先である消防署内の3階女子トレイに、盗撮用のカメラを仕掛ける目的で女子トイレに侵入した疑い。女性職員がトイレットペーパーホルダーのスキマに、テープで貼り付けられた盗撮用のビデオカメラがあるのを見つけ、発覚した。
卯木 徹容疑者は、警察の調べに対し容疑を認め、「女性の裸に興味があった」と供述している。
市川市の消防局元次長、消防署女子トイレに盗撮カメラ 逮捕
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00292904.html
FNNより 05/21 13:24
消防幹部の男が、消防署の女子トイレに盗撮用カメラを仕掛けた疑いで、逮捕された。
建造物侵入の疑いで逮捕された千葉県の市川市消防局元次長・卯木 徹容疑者は、4月21日の午前、盗撮するカメラを設置するため、勤務する市川市南消防署の中の女子トイレに侵入した疑いが持たれている。警察の調べに対し、卯木容疑者は、「はい、間違いありません」と話し、容疑を認めているという。