福岡市西区の市立小学校で、宿題忘れた小3男児、担任に壁押しつけられ骨折
福岡市で小3男児に暴力をふるい骨折させた担任がいるという。男児は現在も痛みを訴えて登校しておらず、教諭も心労による体調不良を理由に、今月12日から欠勤しているそうだ。
暴力は何も生み出さない。
残念な結果した生まないという例だ。
宿題忘れた小3男児、担任に壁押しつけられ骨折
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180131-OYT1T50056.html
福岡市西区の市立小学校で昨年12月、3年生の男児(9)が担任の男性教諭から暴力を受け、鎖骨を折る重傷を負っていたことがわかった。
男児側から被害申告を受けた福岡県警は傷害容疑で捜査を始めた。
市教委によると、教諭は昨年12月19日、男児が算数の宿題を忘れたため、午前中の休み時間にやるよう指導。しかし、男児がその後も宿題をしているように見えなかったことから、胸ぐらをつかんで廊下の壁に押しつけるなどしたという。
男児は午前の授業中に痛みを訴えて保健室で処置を受け、同日午後、帰宅後に保護者と一緒に医療機関へ行き、鎖骨骨折と診断された。学校側は同日、男児と保護者に謝罪した。