和歌山県立星林高ラグビー部顧問の男性教諭が、校内合宿中に飲酒のうえ部員に暴力！懲戒免職に

教師による暴力のニュースが飛び込んできた。和歌山県立星林高ラグビー部の顧問男性教諭が、校内合宿中に部員に暴力をふるったという。男性教諭は酒を飲んでいた。バーベキューでのやり取りに対して激高したという。

暴力をふるわれた3年の男子部員は頭蓋骨骨折の疑いがあったというから、相当ひどいダメージだったのだろう。記事中には暴力に内容に言及はないが、一説によれば男子部員の頭を踏みつけたそうだ。弱い立場へのこのような蛮行を絶対に許してはならない。

星林ラグビー部顧問何しとんねん
酒に酔って暴行て何や
お前北高行って5000回ぐらい貴志先生に怒られてこい

— カノン (@ookimi_0213) 2018年7月24日

＞和歌山市の県立星林高校でラグビー部顧問の男性教諭

酔っぱらっての暴力とは最低。懲戒免職相当。

ラグビー合宿中…教諭が酔って高３部員の頭をふみつけけがさせる（MBSニュース） – Yahoo!ニュース https://t.co/oCE0T0E3sZ @YahooNewsTopics

— oyasumi20130131 (@oyasumi20130131) 2018年7月24日

「しゃあない」に教諭激高、部員が頭蓋骨骨折か

2018年08月02日 10時41分　読売オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180802-OYT1T50056.html

　校内合宿中に飲酒のうえ部員に暴力を振るったとして、和歌山県立星林高ラグビー部顧問の男性教諭（３５）を懲戒免職にした、と県教委が１日発表した。また一緒に酒を飲んだ副顧問の男性教諭（５６）は１か月の停職処分とした。

発表では、２人は７月１５日夜、部員らとバーベキューをした際に飲酒。顧問の教諭がグラウンド整備に時間がかかったと指摘したのに対し、３年の男子部員が部員数や道具の故障などを理由に「しゃあない」と発言したことに激高し、部員を引き倒して側頭部を踏みつけたという。部員は頭蓋骨骨折の疑いなどで約３週間のけがを負った。

２人はこの部員に十分な手当てをしないまま翌日の練習試合に出場させ、校長への報告も１７日までしなかった。

記者会見で、松本泰幸学校人事課長は「不祥事撲滅の取り組みを徹底するよう厳しく指導し、再発防止の徹底に努めていく」と述べ、深々と頭を下げた。