コロナバブル「岡田晴恵」教授の出演料に関するデマ!5月は50本の出演料500万円は本当か?

コロナ禍から少しずつ以前の生活を取り戻してはいるが、依然として油断はできない状況である。さて、コロナの影響で外出自粛期間の真っただ中、もっともよくテレビで見かけた専門家の一人が岡田晴恵氏ではないだろうか。

白鴎大学の教授であり、大学の教員紹介ページによれば、感染症学、公衆衛生学の専門家だ。https://hakuoh.jp/pedagogy/119

さて、この岡田晴恵先生、5月に50本ほどテレビ番組に出演したとか。

超多忙の岡田晴恵氏、5月は約50番組出演 テレ朝・TBSの「重用ぶり」鮮明に
https://news.yahoo.co.jp/articles/8237c9d7ccae1681bc1f4c63d642a9508c69b219

そのうち48番組はTBSとテレビ朝日ということで、主張や論調に偏りがあることは、ここで説明するまでもないだろう。

そんな岡田氏の出演料だが、ネットでは1本10万円だから500万円ではないか?、あるいは1本20万円で1000万円だとか、まことしやかに囁かれてる。

しかし、本人の口から語られた金額によれば「文化人枠で、出演料も1回2万とか3万。1万円ということも。」というから、世間に流布している500万円、1000万円という出演料は完全なデマであろう。

この弁からすると、5月の出演料総計は100~150万円ぐらいではないだろうか。とはいえ、なかなかの大金である。大学からもらう給料の他にこれだけ収入があるのであれば、一般庶民から見れば、ウハウハのレベルだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/526df18f32879b5083e1dd2f1ab8cf00d01d856b

コロナバブル「岡田晴恵」教授が語る“あか抜けた理由” 満身創痍の日々

5/12(火) 5:58配信
デイリー新潮

コロナ騒動で名を揚げた人といえば、やはり筆頭はこの方。最近では「あか抜けた」なんて声も上がっているが、ご本人にその理由を伺ってみると……。

***

出演本数は優に3桁に上る。人気に留まらず、ビジュアルへの“評価”も急上昇中で、プロに聞いても、

「見る度に髪型もメイクもお綺麗になっていますね」

と絶賛するのは、ヘアメイクアップアーティストの小椋ケンイチ氏である。

「出たての頃は髪の毛もストレートで毛先もまとまりがなかった。野暮ったくていかにも学者先生という感じで。でも、今は髪を縦巻きにしてチョコンとまとめ、顔の輪郭がはっきり出るので、首がスラッと見えるようになっています。前髪を上げてオデコを出すようにしたのも大正解。理知的で、堂々として見えますよね」

番組ごとにファッションもチェンジ。最近では眼鏡を外して雰囲気を変えるなど、視聴者を飽きさせない工夫も。メイクが派手になってきたとの指摘もあるが、

「全体的にボヤケ顔なので、濃い目で締めるようになったのは良いことです」(同)

モテモテの「コロナの女王」に、是非その美容術についても“解説”していただきたいところである。

色気は出ない
「そんなこと言われても、全然ピンときませんね」

が、携帯に連絡したところ、ご本人からは実に気のないお言葉が返ってきた。

「私、今、週6で収録があって、毎日朝の4時半にモーニングコールが来るんです。そこから収録と打ち合わせをして、帰ってくるのは深夜の1時頃。平均3時間睡眠です。おかげで10キロ痩せましたよ。だから見てくれも多少、良くなったんじゃないですか……」

と、だいぶお疲れのご様子なのだ。

「服にも一切気を使っていませんよ。元々そういうことに疎いので、Amazonで買った2千~3千円のお洋服を着ているだけ。ただ、違う番組に出る時は必ず着替えるようにしていますけどね。前の番組を引きずっていたらスタッフの方に失礼でしょ」

ファッションじゃなくて、ケジメというのである。

「メイクだって、私、メイク室でずっと寝落ちしていますから。その間、メイクさんが目の下のくまを直したり、明るいファンデーションを塗ったりと、いろいろ工夫してくださっている。終わったらゆすって起こしてくれるんです。つけまつげもわざわざ買ってきてくださったんですよ。コンタクトにした? あぁ、あれは裸眼です。最近はストレスで、人の顔をはっきり見られなくなってしまった。だから視力0・1のぼやけた視界のまま過ごすようにしているんです。番組のボードも見えないので、手元に拡大コピーをしたものを置いてもらっているくらい……」

満身創痍の「アラ還」岡田教授。目下の“癒し”は、2匹の飼い猫とじゃれ合うことだとか。

「文化人枠で、出演料も1回2万とか3万。1万円ということも。確かにたくさんテレビに出させていただいておりますが、そんなにガッポガッポ入ってくるわけじゃない。だいたい3時間睡眠で色気なんて出るはずないじゃないですか……」

見通しが立たないコロナの終息。女王の安息もまだ先、か。

「週刊新潮」2020年5月7・14日号 掲載

https://news.yahoo.co.jp/articles/526df18f32879b5083e1dd2f1ab8cf00d01d856b

最近ではかなり見かける回数も減ってきた岡田氏だが、今後第2波、第3波に向けていつまた出演頻度が増えるかわからない。エアコンから感染する、市中感染者を特定するためPCR検査を増やす必要がある等々、医療崩壊、経済活動などの観点を完全にスルーした珍説が、さまざまな業界から怒りを買ったり炎上しているが、それでも何ごともなかったようにテレビに出てくるメンタルの強さは、見習うべきものがあるかも知れない。

リモート出演にしないのは何か理由があるのだろうか?

 

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