秋田県の平山晴彦県議がセクハラ騒動を謝罪

秋田県の平山晴彦県議が、藤原紀香似の美人職員にセクハラをして訴えられていた。女性職員は30代の美人で、受付を担当していたこともあったという。平山県議からは「マッサージ」と称して体を触られたり、「忘れ物を届けたい」と6回も電話をし、自宅近くまで案内するように求めたらしい。

これを受けて平山氏は、自民党会派を離脱した。
ただし、本人は「事実無根」と主張し、政治的陰謀の可能性があることも示唆している。

平山晴彦県議プロフィール

・当選回数:4回
・議会役職:監査委員、農林水産委員、議会運営委員、未来づくり分科会員

プロフィール情報ほとんどない状態だが、見つけ次第また報告したい。

女性に嫌がらせ騒動、秋田県議が謝罪 「発端は私に」

Yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000082-asahi-pol
朝日新聞デジタル 10月6日(木)17時22分配信

 秋田県議会事務局に勤める女性職員に嫌がらせ(ハラスメント)をしたとして自民会派を離脱し、新会派「もりやま」を立ち上げた平山晴彦県議=南秋田郡選出=が5日、県議会の議会運営委員会に出席し、一連の騒動について謝罪した。

平山議員は「県民の皆様、県議会、相手の方に大変ご迷惑をおかけしました。深くおわび申し上げます」と頭を下げた。相手の体に触れたかどうかについては「相手の方と受け止め方が違っており、困惑している」としながらも「発端は私にある。これからは言動を慎んでいく」と再び頭を下げた。

渋谷正敏議長は「たいへん遺憾。二度と起こらないようにすべきだ」。同委員会はこの日、「議会の紀律保持の在り方に関する検討会」を設置し、再発防止などについて話し合うことを決めた。

朝日新聞社

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