難波美智代氏(希望の党・東京4区)の経歴は？離婚、夫・子供など

衆議院議員選挙東京4区で希望の党から出馬する難波美智代氏。過去には自民党公認のファイナリストにもなったことがあるようだが、今回は希望の党から出馬することになったようだ。

難波美智代氏は、婦人科系疾患の予防啓発を推進する一般社団法人「シンクパール」の創設者である。そんな彼女のプロフィールや経歴、家族などを調べてみた。

難波美智代氏の経歴やプロフィール

名前：難波美智代
生年月日：1973年11月1日
出身地：神奈川県横須賀市
出身高校：神奈川県立追浜高等学校
元ミス横須賀の経歴を持つ。

Twitter：https://twitter.com/nambamichiyo
Facebook：https://www.facebook.com/namba.michiyo

【プロフィール】
金融機関、外資系、ITベンチャー等企業人事、秘書業務を経て2002年に独立。女性向けイベント企画、マーケティング事業を行うなかで、2009年子宮頸がんを罹患。2009年12月にNPO法人を設立後、メディア出演、講演活動を通して自身の経験を発信。現在は一般社団法人シンクパールの代表理事として『女性からだ会議』『＋700万人検診に行こう！よびかけキャンペーン』を展開。ウェルネスな暮らしの智恵を誰もがシェアできる社会づくりに取り組んでいる。http://thinkpearl.jp/

名古屋セントラルライオンズクラブ初代会長。平成23～26年度NHK視聴者会議委員（愛知県）、性と健康を考える女性専門家の会会員、基礎体温計測推進研究会会員、2014ミス・ユニバース・ジャパン公式トレーナー。

シブヤ大学より
http://www.shibuya-univ.net/professor/detail/952/

難波美智代氏は自民党だった過去

難波美智代氏は、過去に自民党から出馬しようとしていたこともあったようだ。以下のページのその時の名残がある。

自民党公認候補ファイナリストNo.4 難波 美智代
http://www.downyoutube.net/channel/UCWUh6gzvPw2Elsf6Crr93eA
https://plus.google.com/114271150378717165896

最終選考で落ちたということだろうか。その後、どういう経緯で希望の党になったかは不明だが、今回「念願の」出馬を果たせたと言えるだろう。

難波美智代氏は離婚歴あり？夫や子供は？

難波美智代氏の家族構成だが、以前は夫や子供もいたようだ。団塊ジュニア世代でバブル時代最期の銀行人事部に入行。29歳で独立、起業。31歳で結婚、33歳で長男を出産という経緯がブログに記されている。

しかしその後、会社解散、離婚、子どもと離ればなれという記述があることから、現在は離婚し、長男の親権は父親にあるということなのだろう。通常は、母親が親権を取ることが多いのだが、その辺りの詳細は不明のため、今のところ離婚原因や親権の理由は推理するしかなさそうだ。

なお、選挙運動の様子はFacebookで知ることができる。

▼小池百合子氏に3万円支払ったということか。