四條畷市長選挙で、28歳の東修平氏が当選!全国最年少市長に
大阪府四條畷市(しじょうなわてし)で、1月15日に市長選挙が行われ、新人で元外務省職員の東修平氏(28)が、現職の土井一憲氏(61)を破り初当選したそうだ。
若い市長と言えば、北海道夕張市の鈴木直道市長(35)が有名だが、今回の選挙で東修平氏が全国最年少市長となった。投票率は42.18%である。
四條畷市長選挙で10,659票をいただき、当選することができました。これまでご支援いただいた皆さま、本当に、本当にありがとうございました。今朝、これまでと同じように忍ケ丘駅前で皆さまに改めてご挨拶をさせていただきました。これから当選証書の受け取りに行ってきます。 pic.twitter.com/t5bCMJWzdc
— あずま修平(四條畷市長候補) (@newnawate) 2017年1月16日
若い市長のこれからに大いに期待したい。
東修平市長プロフィール
名前:東 修平(あずま しゅうへい)
生年月日:1988年10月3日
血液型:O型
学歴:
おかやま幼稚園
忍ケ丘小学校
四條畷中学校
四條畷高校
京都大学 工学部
京都大学 大学院工学研究科
外務省に勤務し、環太平洋経済連携協定(TPP)を始め、貿易協定の交渉に関する業務に携わる。1年半ほどで外務省を辞め、野村総合研究所へ入社し、経営コンサルタントとして活躍。尊敬する人はイチロー選手。
京都大学学生時代はマンドリンクラブに所属し、国際コンクールに出場するほどの腕前だったそうだ。
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四條畷市長選:28歳の東氏が初当選…全国最年少市長に
毎日新聞2017年1月15日 23時05分(最終更新 1月15日 23時46分)
大阪府四條畷市長選は15日投開票され、新人で元外務省職員の東修平氏(28)が現職の土井一憲氏(61)を破り初当選した。北海道夕張市の鈴木直道市長(35)を抜き、全国最年少市長が誕生した。投票率は42.18%。
過去の最年少当選は1994年の東京都武蔵村山市長選の27歳。確定得票数次の通り。
当10659 東修平<1>無新
8407 土井一憲(1)無現
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170116/k00/00m/010/090000c#csidx84a2037d1d1ead999b3b5c526970a86
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