東京国税局職員、福山真魚容疑者がマンション侵入しベルト盗んだ容疑で再逮捕

東京国税局職員、福山真魚容疑者が、マンションに侵入しベルトを盗んだ容疑で再逮捕されたというニュースがあった。同容疑者は、すでに品川区の路上で30代の女性に後ろから抱きつき、胸などを触ろうとした疑いで逮捕・起訴されているところだ。

東京国税局職員、マンション侵入しベルト盗んだ容疑で再逮捕
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2673623.html

 箱根駅伝の出場経験があり、東京国税局の職員の男が、東京・品川区内のマンションに侵入し女性のベルトを盗んだとして、警視庁に再逮捕されました。

再逮捕されたのは東京国税局横浜中税務署の職員・福山真魚容疑者(28)で、去年6月から7月にかけ、品川区内のマンションなど数軒に窓を割って侵入し、女性のベルトや現金数万円を盗んだ疑いが持たれています。

福山容疑者は、「ベルトは盗んだが、現金は盗んでいない」と容疑を一部否認しています。

福山容疑者は、品川区の路上で30代の女性に後ろから抱きつき、胸などを触ろうとした疑いで逮捕・起訴されています。

福山容疑者は大学時代に箱根駅伝に3回出場し、社会人でも陸上競技を続けていたということです。(06日11:32)

福山真魚(ふくやま まお)容疑者のプロィールや経歴など

福山真魚容疑者は、熊本国府高校出身で2009年に「第85回箱根駅伝」に出場。当時大学3年生であった福山真魚容疑は上武大学のエースであり、2009年「第85回箱根駅伝」関東学連選抜で初出場ながら、5区の山登りで「5人抜き」という快挙を成し遂げ、1時間22分28秒を記録している。

上武大学卒業後は、株式会社九電工へ就職し、実業団陸上部に所属。ランナーとしての活動は続けていた。

2013年にマラソン選手を引退後、東京国税局に転職して、横浜中税務署で財務事務官として勤務していたようだ。

アスリートとして輝かしい経歴を持つ福山容疑者の事件、非常に残念なニュースである。

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