山尾志桜里衆院議員の地元後援会会長・野々山利博氏が会長を辞任

不倫疑惑が報じられた相手、倉持麟太郎弁護士氏を事務所の政策顧問として据えるなど、相変わらず暴走が続いている山尾志桜里氏。世間の風当たりが少しも弱まっていない中、やはり地元である東郷町後援会長が辞任するというニュースが流れた。

逆風の中、無所属で当選したことが山尾氏を強気にさせているようだが、あれだけ他人のことを追及しておき、自分のことに関しては説明責任は果たさない、その厚顔ぶりと心臓の強さはどこから来るのだろう。

山尾氏のお子さんはどうしているのだろう?また、倉持弁護士の方にも小さい子供がいるという。そのような状態で、これからも「保育園が」「待機児童が」と主張するのだろうか。

【ネットの反応】

・(会長は)山尾氏の度重なる行為に晩節を汚されたご気分なのでは
・山尾を当選させたことは、愛知県の恥
・もっと早く辞めるべきやったんちゃう?
・野々山氏も同罪では?
・山尾しおり後援会会長の野々山利博会長がかわいそう

山尾氏ショック…後援会長辞任 衆院選勝利の恩人「一線」退く

 無所属の山尾志桜里衆院議員(43)の地元後援会会長が12日、辞任したことが分かった。週刊誌で不倫疑惑を報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を事務所の政策顧問とする意向を固めたことが物議を醸している最中に、苦しい選挙戦を支えた恩人が「一線」から退くことになった。

 辞任したのは愛知県、愛知7区の東郷町後援会会長の野々山利博氏(78)。本紙の取材に「12日の役員会で辞任を申し出て了承された」と明かした。「選挙前から高齢のことなどがあり、辞任を考えていた。選挙が始まってしまったもんだから何とか頑張った。票を集める力が弱くなったことも実感した」と説明。「山尾氏の行動や言動とは関係ない。前から決めていたことだ」と強調した。会合の出席者には「今後も応援してほしい」と伝えたという。

続きはスポニチの記事で
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/13/kiji/20171113s00042000061000c.html

山尾志桜里氏には、不倫以外にも疑惑があり、非常に脇が甘い政治家と見ている。これからも何かしら世間を騒がせてくれるだろう。

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