ところで中川郁子氏のお相手「門博文」氏って誰?
中川郁子衆議院議員の不適切な行動が週刊誌に掲載されたのは既報の通りだが、どちらかと言うと中川氏の言動にスポットを当てたニュースが多く、門博文氏にフォーカスした記事が少ないのが不気味だ。ただ単に知名度の差なのか。
門博文(かど ひろふみ)氏プロフィール
門博文氏は、自民党所属の衆議院議員(2期)。
和歌山県伊都郡かつらぎ町生まれで、地元の中学、高校を経て和歌山大学経済学部経営学科を卒業という、生粋の和歌山っ子だ。
2012年、初出馬。僅差で民主党の岸本周平氏に敗れているが、比例近畿ブロックで復活当選。2014年の総選挙で再び岸本氏に破れるも、再び比例区で当選している。当選2回、和歌山1区。
昭和40年8月18日生まれ
身長179cm 体重77Kg 血液型はB型。
小学校教諭の妻と、3人の娘(大・高・中)がいる。
公式サイト:http://www.warau-kado.jp/profile.php
Twitter:http://twitter.com/kado_wakayama
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/門博文
派閥抗争が原因か?
東スポネタではあるが、派閥抗争に巻き込まれた可能性を示唆している。2回とも比例当選の門議員、次回の当選は本当に危ないかも知れない。
http://news.livedoor.com/article/detail/9860869/
【不倫路チュー】門議員が狙われた裏に派閥抗争?
2015年3月7日 7時0分 東スポWeb自民党の故中川昭一元財務相の妻だった中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)が、同僚で妻子持ちの門博文衆院議員(49)との「不倫路チュー」騒動を引き起こした。
門氏は5日、文書で「お酒で気が緩み軽率で誤解を招く行動だったと深く反省しております。二度とこのような事のないよう、今後も誠心誠意職務を全うして参ります」とコメント。あくまで酒のせいだとした。
門氏はホテル会社社長から政界に転身し、2012年に和歌山1区から出馬。2回連続して比例復活に甘んじている。自民党に追い風が吹いても比例復活だけに、選挙は弱い。自民党関係者からも「どんな人か分からない。誰って感じですよ」と言われており、目立った活動はしていないようだ。
中川氏との関係について、別の自民党関係者は「派閥内では親密だったそうです。門氏の尊敬する人物は歌手の松山千春。松山さんは出身が中川氏の選挙区にあるから、松山さんの話題で意気投合したんじゃないか」と話す。永田町では不穏な話も出てきている。政界関係者は「門氏も中川氏も二階派に所属しています。最近、派閥を率いる二階俊博氏(76)は1400人を引き連れて韓国を訪問しています。さらに、5月にも中国訪問するという独自行動で存在感を出しています。自民党内で二階氏は“陰の実力者”と目されており、二階氏をよく思わない党内の勢力が二階派潰しで2人の交際をリークしたと言われています」と指摘した。
門氏の父親は和歌山県議をしており、県議時代の二階氏とは同期だった。この関係で門氏は二階氏の“子分”とみられていた。まったく無名の議員が狙われたのにはこんな背景もありそうだ。
門氏は2013年6月8日付ツイッターで「東京駅に向かう地下鉄のホームの片隅。抱き合う若い男女の『濃密な』キスシーンに遭遇しました。(中略)こんなことは外国のことと思ってた私は一昔前の人間でしょうか」とツイート。人のことを言えた義理ではない。
最後の3行が実に皮肉である。