相模原市の児童相談所で、少女を全裸にし所持品検査!
これはショッキングなニュースだ。神奈川県相模原市の児童相談所で、紛失物を探すため、少女らを裸にして所持品検査を行ったことが分かった。
用紙が1枚なくなっただけで、少女らの服を脱がすという人権蹂躙の行為は謝罪して済むことなのだろうか?しかも、少年たちは下着姿で検査したのに対し、少女は全裸にしたという。
児童相談所で少女の服脱がせ所持品検査
12月14日 18時38分神奈川県相模原市の児童相談所で、職員が紛失物を探すため、一時的に保護していた少女らに対し服を脱がせて所持品検査をしていたことが分かり、相模原市は子どもの人権を無視した行為だったとして少女らに謝罪しました。
相模原市によりますとことし夏ごろ、市の児童相談所の施設内で子どもたちが要望や意見を書き込むための用紙が1枚紛失し、女性職員が用紙を探すため当時、一時的に保護していた8歳から15歳の少女8人に対し所持品検査を行いました。
その際、職員は風呂場の脱衣所で少女に対して1人ずつ服を脱がせたうえで、下着などに用紙を隠していないか調べたということです。少女の1人が別の職員に訴えて明らかになったもので、相模原市は子どもの人権を無視した行為だったとして、少女らに謝罪したということです。児童相談所では、子どもどうしがメモを使って連絡先を教え合うことなどを防ぐため、施設内に置いてある紙の管理を徹底していたということです。
児童相談所を所管する相模原市こども育成部の佐藤暁部長は「人権を侵害する不適切な対応であり、職員への指導を徹底し、再発防止に努めたい」と話しています。
引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151214/k10010340921000.htm
相模原市の児童相談所詳細
相模原市公式ページには下記の内容が記載されている。
しかし、こんなことが起こるようでは、気軽に相談するのも躊躇してしまうのではないだろうか。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sodan/kodomo/002504.html
児童相談所は、18歳未満の子どもに関する専門機関として、相談に応じ、必要な援助を行います。
各区の身近な総合相談窓口である、こども家庭相談課と、より専門的な対応を行う児童相談所とで、相談から支援まで切れ目なく、迅速に対応できる体制を整えています。お子さんについてお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
相模原市児童相談所(JR淵野辺駅北口より徒歩10分)
〒252-0206 中央区淵野辺2-7-2
電話:042-730-3500
場所:http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/hoken_fukushi/fukushi/017540.html
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