上西小百合議員がレッズサポにブチ切れ!ついに「くたばれレッズ」とヘイトスピーチ
沈静化してきたと思われた上西小百合議員とレッズ問題が、ますますヒートアップしている。浦和レッズのサポーターが事務所へ乗り込んで来たり、話し合いの場を持ちたいという要望を浦和レッズ側から丁重に断る流れがあったが、上西小百合議員が爆発。Twitterでヘイトスピーチを投稿し、燃料を再投下した形だ。
上西小百合議員が、浦和レッズのサポータを怒らせる原因になった投稿
くたばれレッズ!
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
この前に、レッズサポが上西小百合議員の事務所に乗り込むという事件があったようだ。
本日、私の大阪事務所に浦和レッズファンを名乗る人間が押しかけて来ました。たまたまテレビ取材中だったのて、何人かいたので帰らせる事ができましたが、正直なところ浦和レッズ関係者がこれを黙認するのならば私にも考えがあります。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
こちらは公設秘書による投稿。
地上波のカメラまわってんだから、逃げきれないだろう。レッズふざけすぎ。
上西小百合議員が浦和サポーターの“事務所殴り込み”訴える…埼玉から来た男性2人か(スポーツ報知) https://t.co/J2O8Kakafu
— 笹原雄一 (@yuichisasahara) 2017年7月22日
チームから面会を丁重に断られていた上西小百合議員
先程、浦和レッズ広報部より連絡がありました。私との面会を辞退するとの事でした。理由は“わざわざお越しいただくのも大変恐縮”との事でした。勿論これが本音ではなく、面倒な仕事を持ち込むなということでしょうが、日本を代表するビッグクラブの対応だとすれば、お粗末と思います。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月20日
レッズ側は上西の炎上商法に付き合う気はないという事でしょう。ただ話をしないというのは怠慢です。私がレッズサポーターと揉めて得する事はない。会社がサポーターに追い付いていないんでしょう。百年構想が五十年で実現するかもしれないビッグクラブなのに、フロントがそれなら百年かかりますね。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月20日
そりゃ、できれば触りたくないだろう。チームが断ったことは、極めて賢明な判断と言わざるを得ない。「炎上商法」と認めているし。ここ数日でかなりの注目を集めた一件だが、ご本人的にはこのぐらいインプレッションでは不足らしい。220万人=視聴率2%程度に該当するそうだ。
220万人ってテレビの視聴率なら2%ぐらいか。ちょっとは引きつけたかな。全然足りないけど。 pic.twitter.com/Ws3xr6hab3
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月17日
メディアを巻き込んだレッズ戦観戦企画もあるようだ
週刊誌から〝企画として〟レッズの試合を観にいきませんか、と言われて断ったけれど、レッズサポーターがこの程度の低レベルなら行ってもいいと思う。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
『FRIDAY』さん、レッズの試合を観に行く企画受けてもいいですよ。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月22日
このハゲ!で社会から退場をくらった豊田議員もひどいが、有権者にTwitterでヘイトスピーチをかます上西議員も相当ひどい。狙ってやっているとはわかってはいても、浦和レッズのファンにとってはいたたまれない気持ちだろう。本当に国会議員なのか、疑いたくなる。
自分の選挙区ではない住民に対しては、何を言っても問題ないと思っているのだろうか?これを機に情報番組への出演が増えている上西議員だが、このような売名行為はとても受け入れられるものではないし、部外者から見ても不愉快極まりない。1日も早い、国会からの退場を願う。
とばっちりを受ける大阪7区の有権者
上西小百合議員の選挙区である大阪7区には
お前らが上西を選んだんだから責任を取れ!
という批判が寄せられ、住民が肩身の狭い思いをしているという。上西議員に投票していない住民にとってはとんだとばっちりだ。
上西小百合議員が浦和レッズをめぐり炎上 上西氏の地元・大阪7区の市民からはボヤき
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-85174/
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