子育て支援掲げた長浜市の藤井勇治市長に不倫疑惑が!3人の子を持つ40代既婚美女と交際か

議院や首長の不倫事件がたびたび報じられている。今度は、滋賀県長浜市の藤井勇治市長だ。2018年2月に自民・公明・民進の3党の推薦を受け3選を果たした藤井市長の公約は「子育て支援」。しかし、実際には「公的愛人支援」をおこなっていたというから、あきれてしまう。

・相手は夫と3人の子供を持つ人妻
・旦那は会社経営者、本人はその役員で飲食店の幹部スタッフ
・女性が働く店がある複合施設は、長浜市も出資する第3セクターが運営
・市長の口利きで準公務員になっている疑惑
・2週間の間に4回の逢瀬疑惑

など、さまざまな疑惑や問題が噴出し、市民の怒りをかっている。

藤井勇治市長プロフィール

名前:藤井勇治(ふじい ゆうじ)
生年月日:昭和25年2月27日
出身地:滋賀県長浜市
趣味:映画鑑賞・山歩き

【経歴】
・昭和25年2月27日 滋賀県長浜市で生まれる
・昭和48年3月 龍谷大学法学部卒業
・昭和49年6月 衆議院議員公設秘書
・平成8年11月 自治大臣秘書官
・平成17年9月 衆議院議員就任
・平成22年3月5日 長浜市長就任
・平成26年3月5日 長浜市長再任(2期目)
・平成30年3月5日 長浜市長再任(3期目)

長浜市公式サイトより
https://www.city.nagahama.lg.jp/0000002280.html

人妻を自宅に泊めた長浜市長 立場を利用した「愛人支援」

デイリー新潮より
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/02281659/?all=1
週刊新潮 2018年3月8日号掲載

目深にフードを被って顔を隠し、マンションの廊下を歩きエレベーターを乗り降りする女性。夜陰に紛れて彼女が向かった先は、藤井市長の部屋である。帰るのは決まって早朝。選挙告示を控えた1月31日から2月13日までの約2週間、確認しただけでも、計4回にも亘って、藤井市長はこの女性と逢瀬を重ねていた。

「彼女は夫と3人の子どもを持つ人妻ですよ。旦那が経営する地元の食品系老舗企業の元役員で、現在は市の一等地に建つ飲食店の幹部スタッフです」

と明かすのは、地元商工会関係者である。この愛人女性が働く店がある複合施設は、市長の肝煎りで昨年7月にオープン。ビル整備に約30億円、駅前から続くアクセス橋の整備には約7億円の税金が投入されている。長浜市が出資している第3セクター企業が施設を運営するが、

「その直営店の責任者として抜擢されたのが彼女。これまで大した実績があるワケでもないのにと、首を傾げる人は少なくありませんでした」

このほか、人妻でもある愛人がワケあって夫とは別に住む賃貸住宅は、市長の支援者が所有する物件だった。かねてからの“箱モノ”政策には批判の声が上がる藤井市長、元支援者で現職市議である西尾孝之氏はこう憤る。

「自分の口利きで、愛人を市のいわば準公務員にしていたのが事実だとすれば、まさに行政の私物化。女性問題も含めて議会で徹底的に追及していきたい」

選挙の当確直後、藤井市長に話を聞こうとすると、

「その女性のことは知らない。私には関係ない、関係ない。関係ないんだッ。新潮さん無礼だろうッ」

と声を荒らげたのち、一目散に去って行った。その翌日に自宅を出てきたところを改めて問うと、

「指摘されたことは事実ではない。記事にするなら法的手段も検討しますよ」

と答えた。3月1日発売の「週刊新潮」では、藤井市長の愛人問題のほか、妻を奪われた夫の証言、市長のセクハラ疑惑とあわせ、詳しく報じる。

不倫はある意味個人的なことと言えるが、そこに税金が介在する、あるいは不正と思われる人事があるのであれば、話は別だ。市民の怒りももっともだろう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
今日のおすすめ情報