EXILEが所属するLDHが新企業のロゴを佐藤可士和氏に発注するも、東京メトロの路線表示のパクリ疑惑で炎上中

元EXILEでLDHの社長だったHIRO(妻は上戸彩)が1月1日にLDHの代表を退任し、新会社を立ち上げた。その新会社のロゴが発表されたのだが、東京メトロの路線表示にそっくりで、パクリではないかと炎上している。

ロゴのパクリと言えば、東京五輪の佐野氏の事件が記憶に新しいが、佐藤可士和氏は佐野研二郎氏の師匠であると言われており、どちらにも数々のパクリ疑惑がつきまとっている。

クールジャパンのロゴにコシノジュンコ氏が激怒

佐藤可士和氏がデザインしたクールジャパンのロゴが、コシノジュンコ氏がデザインしたJOCの第二ロゴとそっくりだとして、コシノジュンコ氏が激怒したという事件である。詳細は以下の記事が詳しいので、ぜひ画像を見比べてみて欲しい。
http://lite-ra.com/2015/09/post-1520.html

一説には、佐野研二郎氏は業界で「トレース王子」と呼ばれていたと言う噂があるが、佐藤可士和氏の仕事も怪しいものがいくつかある。今回のLDHのロゴに関してはまさにそうであろう。こんなにわかりやすくパクるとは堂々としたものである。ひょっとしたら、本人にはパクリの意識は全くないのかも知れないが・・・。

HIRO退任のLDHが新企業ロゴ発表も「東京メトロの路線表示そっくり」と炎上! レコ大買収騒動でHIROも迷走

リテラより
http://lite-ra.com/2017/01/post-2832.html

2017年1月1日、昨年いっぱいでHIROが社長の椅子から退き、新たに「クリエイティブ・リーダー」なるポジションに就任した新体制のLDH(年明けから「LDH JAPAN」に社名変更)がスタートした。HIROは、このクリエイティブ・リーダーという役職に就いたことにより、経営面は他のスタッフに任せ、自身は世界戦略のプロデュースやクリエイティブに関わる仕事に専念すると発表していた。
そんなHIROにとって大きな初仕事のひとつとなったのが、LDHの新しい企業ロゴである。新体制となり生まれ変わったことを内外にアピールするため大事なこの仕事の相手としてHIROは、ユニクロのロゴやセブン-イレブンの自社ブランドのデザインで知られるアートディレクターの佐藤可士和を指名したのだが、このロゴが発表されるや否や、ファンが激怒したのである。ネットにはこんな悲痛な声が書き込まれていた。
〈丸ノ内線、有楽町線、東西線、銀座線・・・ どこかで見たことあるデザインだね。〉
〈LDHの良さが全て吹き飛ばされた新ロゴ、まさにクソ。佐藤可士和ちゃんとLDHのこと理解してデザインしたんか!?HIROさんどうしちまったんだよ!!こんなん東京メトロじゃねえかよ!!!!!!!〉
どういう意味かわからない方は上の画像を見比べてほしい。左がLDHの新たな戦略プロジェクトを全表示したロゴ。右は東京メトロの銀座線、丸ノ内線、日比谷線といった路線表示のサイン一覧。どこからどう見てもそっくりだ。
佐藤可士和はHIROとの話し合いを受けて「和(輪)」をコンセプトにこのデザインをつくったと語っているが、パクリ云々の前にこのデザインでは、EXILEなどワイルド系のグループが所属する企業ロゴとして、どうしても不似合いな感が拭えない。ファンが拒絶反応を示すのも当然だろう。
それにしても、新体制に変わって早々どうしてこんな幸先の悪いスタートを切ることになってしまったのか?

>> 続きはこちら
http://lite-ra.com/2017/01/post-2832.html

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