立憲民主党が立ち上がったことで、政党を選択しやすくなった2017年衆議院総選挙

立憲民主党が立ち上がったことで、政党を選択しやすくなった2017年衆議院総選挙

枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党。恐るべきスピードでロゴが発表され、Twitterを立ち上げ、どんどんフォロワーを伸ばしている。各党の主義主張が見えて、有権者にとって選択しやすくなってきた。(ただし、希望の党を除く)

有楽町で枝野代表が演説した動画がテロップ付きでアップされている。こうした取り組みを見ると、ネット対策専門のブレーンがついているのだろうと予想される。

一方、希望の党はホームページはおろか、TwitterやFacebookのアカウントすら無いようだ。(今日現在)立憲民主党より先に立ち上がったわりには、随分のんびりしている印象だ。以下、ネットからの拾い物だが、わかりやすいので掲載しておく。

0005 名無しさん@1周年 2017/10/05 07:48:30

自民党(右派〜左派)
公明党(中道左派)
希望の党(中道右派)
維新の党(右派)
立憲民主党(左派)
社民党(極左)
幸福実現党(極右)
共産党(共産主義)

結果論ではあるけど今回の野党再編で投票する側からしたら分かりやすくなったな
右派支持なら維新の党、左派なら立憲民主党、バランス取りたいなら中道右派の希望の党
創価なら公明党、極端に思想の偏った人なら社民や幸福、共産主義なら共産党、反民主主義なら自民党
つーか、今まで選挙で右派左派さえ選ぶ事の出来なかった自民党一党独裁はやはりおかしかったんや
派閥の理論で右派(安倍晋三)の総理だったり左派(河野洋平)の総理だったり
党利党略で極左の村山政権誕生させたり
右派左派さえ国民は選ぶ事が出来なかった
そんなのどう考えたって民主主義ではないよ
今回の選挙は民主主義陣営(野党)vs反民主主義陣営(自民党)と言えるだろう

若い層に訴えかけるのであれば、早急なネット対応は必要だろう。いくら、小池百合子都知事人気にあやかろうとしても、小池人気は首都圏中心であり、地方では弱いとささやかれている。いいブレーンがつくことを祈るばかりだ。

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