大塚耕平氏が民進党の新党首に!経歴やプロフィール、奥さんは美人妻?

民進党の新党首は、蓮舫氏再選かあるいは岡田氏かと話にはなっていたが、ふたをあけてみたら、まさかの大塚耕平氏であった。この報道に「正直、大塚耕平って誰?」と世間がざわついている。

ネットの反応:
・民進党代表は無投票で大塚耕平に決まったけど、蓮舫は本気で推薦人集めてたのか?
・誰だっけ?
・一言言わせて欲しい。大塚耕平って誰だ!?
・大塚耕平?どなた?
・とりあえず、立憲民主党との合流の芽はなくなったということか。
・えっ!?いくらなんでも、それはフェイクニュースでしょ?
・今の金融政策についてご意見をお聞きしたい。

ちなみに、舛添元東京都知事には期待されているようだ。

それでは、大塚耕平氏のプロフィールや経歴など、詳しく見てみよう。

大塚耕平参議院議員のプロフィールや家族構成

・氏名:大塚耕平(おおつかこうへい)
・生年月日:1959年10月5日
・出生地:愛知県名古屋市
・学歴:愛知県立旭丘高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業
・家族:妻、一男一女
・趣味:仏教、ダイビング(指導員)

日銀時代と一貫してバレーボール部に所属し、スキューバダイビングの指導員(PADIインストラクター)免許あり、その他の趣味としてはスキーにジョギングとアクティブな印象だ。

【HP、SNS】
・公式ホームページ:https://ohtsuka-kohei.jp/
・Twitter:https://twitter.com/kouhei1005mon
・Facebook:https://www.facebook.com/people/Kouhei-Ohtsuka/100005621768046

【経歴】
・1983年 日本銀行入行
・2000年 日本銀行を退職
・2001年 第19回参議院議員通常選挙に愛知県選挙区から民主党公認で出馬し初当選
・2007年 第21回参議院議員通常選挙に愛知県選挙区から民主党公認で出馬し再選
・2009年 鳩山由紀夫内閣にて内閣府副大臣に就任
・2011年 菅第2次改造内閣における内閣改造人事で厚生労働副大臣に就任
・2013年 第23回参議院議員通常選挙に愛知県選挙区から民主党公認で出馬し3選
・2016年 民進党次の内閣で財務・金融担当大臣に就任

内閣府副大臣、厚生労働副大臣、民進党参議院政策審議会長、民主党政策調査会長代理、参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長などを歴任。日銀在職中に、早大大学院社会科学研究科博士課程を修了し博士号を取得。マクロ経済学・公共政策論などを専門としている。

かなり前になるがネットで話題になったのは、この参議院財政金融委員会での一コマである。2008年12月11日に故中川昭一大臣に質問する大塚耕平氏の動画が閲覧できる。

中川(酒) 国会で自分の答弁にふき出す。ちょっと高画質版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5673420

大塚耕平氏の妻・真理子さんが美人

2013年参院選で、民主党(当時)の中では一番のりで当選確実となったのが、大塚耕平氏である。名古屋市中区に集まった支持者と万歳三唱する中、奥様が後ろで一礼している。
ショートカットで、清楚な雰囲気の奥様の様子がうかがえる。

https://i0.wp.com/trendwaves7.com/wp-content/uploads/2017/10/343705e81bc5eef3785f2cd85e09a86e.png

中高学時代の同級生だそう。

奥様ではないが、山尾志桜里氏と手を合わせている写真も。
https://ameblo.jp/tasakey/entry-10591896091.html

大塚耕平氏の著書

『ジャパン・ミッシング – 消えた日本、再生のカギを考える』(オープンナレッジ社、2008年)
『弘法さんかわら版 – 弘法大師の生涯と覚王山』(大法輪閣、2008年)
『3.11大震災と厚労省 – 放射性物質の影響と暫定規制』(丸善、2012年)

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