佳子内親王殿下が、お心を痛めておられた件
われらが佳子内親王殿下、さすがのご対応である。
公務で岡山入り佳子さま ピンクのマーカー持ち勉強熱心なお姿
http://news.livedoor.com/article/detail/9869942/
2015年3月10日 7時0分 NEWSポストセブン2月28日から秋篠宮さまとご一緒に岡山を訪れた佳子さま(20才)。1泊2日の倉敷訪問では、岡山空港、大原美術館など、佳子さまの行く先々には、多くの人々が駆けつけた。そんな国民の期待に応えるため、佳子さまも笑顔を絶やされることなく、手を振られたり、沿道の人々に声をかけられたりされた。
思い返せば、1か月前の1月28日の日本橋高島屋でのおひとりでのご公務。
「このときも佳子さまの姿をひと目見ようと、早朝から多くの皇室ファンが高島屋前に詰めかけました。しかし、到着された佳子さまを宮内庁関係者や警察官が取り囲んでしまい、沿道にいた人々を無視するような形となってしまいました。そのため一部の皇室ファンからは“残念だ”という批判的な声があがりました。
後にこのことを知った佳子さまは大変心を痛められたようで“今後はそういったことがないように”とリベンジを心に誓われたそうです。今回の佳子さまの真心がこもったご対応はそういった失敗を糧にされてのものだったと思います。ますますプリンセスとしてのご自覚を身につけられたのでしょうね」(皇室記者)
こうして初めての地方ご公務を無事に務められた佳子さまだが、その陰には、こんなご努力もあった。2月28日の岡山入りの飛行機内ではこんなお姿が。
「佳子さまは離陸前から本や資料を取り出して読み始められました。それらに注釈を入れたり、線を引いたりするためか、ボールペンやピンクのマーカーを持っていられて、それは熱心なご様子でしたよ。
遠目でチラッと見えたんですけど、倉敷に関する資料だったみたいで、きっと到着される直前まで、訪問先の知識を身につけようと勉強されていたんでしょうね」(居合わせた乗客)
※女性セブン2015年3月19日号